株式会社ビーツーエンジン

LEXUS Racing @ TOKYO AUTO SALON 2016

2016年

DEGITAL , DESIGN , EVENT , MOVIE , PLANNING , PRODUCE

CONCEPT
「SPEED of “F”」 スピードで走りの楽しさを体感するAMASINGサーキット

“F”はLEXUSの目指す「操る楽しさ」の象徴であり、至高のドライビング体験を追及しているLEXUSの特別なスポーツモデルの称号です。
そして、LEXUSは官能的な走りを極限まで追い求めるうえで、『SPEED』は非常に重要な要素だと考えています。
SPEED of “F”は、サーキットで感じるレーシングカーのスピード、臨場感、走りの楽しさを表現した1/59のサーキットインスタレーションです。
無数のミニカーが疾走する、まるでサーキットにいるようなAMAZINGな空間を、サーキットに足を運んだことがある方にも、未経験な方にも体感していただきたいと考えました。
LEXUS が表現する「大人の遊び場」、SPEED of “F”。
2016年のテーマは「SPEED」。
ブースはスピード感を表現するストライプラインとスロープが特徴的です。
巨大なサーキットコースに、1/30スケールのレクサスのミニカーが500台疾走します。
コース際には、360度撮影用定点カメラと、この映像を視聴するヘッドマウント・ディスプレイ「オキュラスリフト」を設置し、360度映像により、まるでコースの間際でレースを観戦しているような体験することが出来る。
また、Youtubeにてこのパノラマ映像が配信されている。
VR映像はリアルタイムにミニカー搭載した車載カメラの映像が放映しています。
実際に自分が車に乗って走っているかのような体験ができます。動画の画面をカーソルでつかみ、左右上下に動かしてお楽しみください。

©B2ENGINE

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株式会社ビーツーエンジン
Incorporated company B2ENGINE

代表取締役及川晃が松下電機産業の広告宣伝部門『ナショナル宣伝研究所』を経て独立1989年設立。
広告企画制作、商品企画、イベント企画制作、空間・店舗プロデュース、ウェブ企画デザイン制作、テレビ番組企画制作、デジタルコンテンツ開発など、その活動は多岐にわたる。斬新なアイデアと企画の実行力において、競合にも強くさまざまなクリエイティブを実践している。
過去の代表的な実績として、ロフトの新店舗オープン広告や年間プロモーション(7年間)、西友のCMを担当(5年間)、東芝のDynabookのウェブサイトの企画制作(7年間)、Pepsi cola社の数多いブランドの商品開発からCMなど(4年間)JVCのグローバルCMなどジャンルや業種に拘らず、広告企画制作を続けている。
TVコマーシャル制作は150本以上、ロンドン広告賞・IBA(アメリカ)・ACC(日本)、朝日広告賞、グッドデザイン賞、等受賞他多数。
独創的な企画力と経験に裏打ちされた表現力に定評がある。また近年、アジアに於ける広告企画プロデュースも手掛け、台湾・上海・北京・福州での活動も。
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株式会社B2ENGINE代表 及川 晃
1956年札幌生まれ。多摩美術大学インテリアプロダクト卒。

松下電気産業の広告企画宣伝部門である『ナショナル宣伝研究所(現クリエーターズマック)』在籍中に、SONYのCMやポスターなどを制作し解雇。止む無く独立を経て1989年株式会社 B2ENGINE設立。
広告企画、TV番組、商品企画、店舗プロデュース、イベント企画など、斬新なアイデアと企画を実践。全ての案件のコンセプトとディレクション全般を担当する。広告企画のみならず、新しい感性を持つ施設の企画、企業の新たなビジネスを提案している。パートナー企業の株価を上げることこそが理念としている。

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