株式会社ビーツーエンジン

ヤマハ発動機

2005年

BRANDING , DESIGN , PLANNING , PRODUCE , PRODUCT

ヤマハの電気自転車 ①パパチャリ ②ビーチクルーザー ③ミニパスなど3種類の商品企画、企画プロデュースから広告を担当しました。
②ビーチクルーザーは実際に販売。HOTEL CLASKAのオープンと同時にレンタルバイクとして3台製作。そのまま買取となる。
前輪は後輪よりも小径にして、子乗せの部分の位置を低くしています。これによりハンドリングが安定することと、パパの前方の視野を確保することができています。パワーアシストなので、子供が乗っても坂道をグイグイ走ることができます。
子乗せは、前向きと後ろ向きと簡単に変えることが可能です。
雑誌Beginとのタイアップで、誌上で開発のストーリーをエンターテイメント化しました。
ビーチクルーザーモデルのカフェ仕様です。
人気のカフェやデザイナーズホテルなどとタイアップして、シティバイクとしての認知をあげました。
グラフィックは、タイクーングラフィック。
ミニパスは、デザイナーズホテルなどとの協業を目指したアシストチャリです。ホテルやマンションの付帯設備として開発しましたので、エレベーターに乗り込めるサイズにしながらも、自然な乗り心地を実現しています。施設内に自動で充電可能な駐輪場も同時に開発しました。

©B2ENGINE

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株式会社ビーツーエンジン
Incorporated company B2ENGINE

代表取締役及川晃が松下電機産業の広告宣伝部門『ナショナル宣伝研究所』を経て独立1989年設立。
広告企画制作、商品企画、イベント企画制作、空間・店舗プロデュース、ウェブ企画デザイン制作、テレビ番組企画制作、デジタルコンテンツ開発など、その活動は多岐にわたる。斬新なアイデアと企画の実行力において、競合にも強くさまざまなクリエイティブを実践している。
過去の代表的な実績として、ロフトの新店舗オープン広告や年間プロモーション(7年間)、西友のCMを担当(5年間)、東芝のDynabookのウェブサイトの企画制作(7年間)、Pepsi cola社の数多いブランドの商品開発からCMなど(4年間)JVCのグローバルCMなどジャンルや業種に拘らず、広告企画制作を続けている。
TVコマーシャル制作は150本以上、ロンドン広告賞・IBA(アメリカ)・ACC(日本)、朝日広告賞、グッドデザイン賞、等受賞他多数。
独創的な企画力と経験に裏打ちされた表現力に定評がある。また近年、アジアに於ける広告企画プロデュースも手掛け、台湾・上海・北京・福州での活動も。
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株式会社B2ENGINE代表 及川 晃
1956年札幌生まれ。多摩美術大学インテリアプロダクト卒。

松下電気産業の広告企画宣伝部門である『ナショナル宣伝研究所(現クリエーターズマック)』在籍中に、SONYのCMやポスターなどを制作し解雇。止む無く独立を経て1989年株式会社 B2ENGINE設立。
広告企画、TV番組、商品企画、店舗プロデュース、イベント企画など、斬新なアイデアと企画を実践。全ての案件のコンセプトとディレクション全般を担当する。広告企画のみならず、新しい感性を持つ施設の企画、企業の新たなビジネスを提案している。パートナー企業の株価を上げることこそが理念としている。

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