株式会社ビーツーエンジン

Seiko 5 Sports 『EVISEN コラボモデル』

2021年

BRANDING , DESIGN , EVENT , MOVIE , PLANNING , PRODUCE , PRODUCT , SHOP , WEB

SEIKO 5SPORTS2021プロモーションとして限定モデル商品企画。アーティストの選定から制作までをプロデュース。世界から注目される日本のスケートボードブランド「EVISEN SKATEBOARDS」とコラボレーションした数量限定モデル(全3機種)を2021年4月23日(金)より発売しました。
中でも「寿司モデル」はTwitterで1万リツイート以上の反響を呼び話題となりました。
HP:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/special/evisenskateboards/

「EVISEN SKATEBOARDS」プロフィール
2011年、ディレクターの南勝巳を中心とするスケートボーダーたちによって発足した日本のスケートボードブランド。EVISENという名前の由来は、日本語のイントネーションで発音する“everything”に由来し、“スケートボードがすべて”という思いが込められている。 日本古来の伝統や文化を用いた独創的な和物グラフィックや、ブランドとゆかりのあるアーティストの作品を落とし込んだプロダクトを数多くリリース。 ブランドがサポートするスケートボーダーには、国内外の個性的で才能ある精鋭が集結。東京を拠点としながらも、活動範囲は海外にも及ぶ。
Evisenのロゴモチーフである兜をデザインに落とし込んだモデル。オリジナルペイズリー柄をあしらったシリコンストラップが、さりげないアクセントに。
ベゼルの表示板は、細部まで和のテイストを取り入れ、漢字表記の特別仕様になっています。
裏ぶたにはEvisenのロゴモチーフである兜のアイコンと数量限定の証である0001/1500~1500/1500のシリアルナンバーが表記されています。
ウィールのウレタン素材をイメージしたオフホワイトのダイヤルと木目調のデッキを模したカーフベルトの出で立ちは、まさにスケートボード。
特にこだわったポイントは、ベアリングをイメージしたダイヤル中心部のデザイン。
六角形のインデックスは、ウィールとトラックをつなぐアスクルナットをイメージしたデザイン。
裏ぶたにはEvisenのロゴモチーフである兜のアイコンと数量限定の証である0001/1500~1500/1500のシリアルナンバーが表記されています。
サシの入った赤身のケースにテクスチャまで再現されたシャリバンド。Evisenのアイコンの一つであるマグロ寿司をモチーフにしたデザインです。りゅうずの先端には醤油をイメージしたカラーを添えました。
暗闇の中で光る時分針と秒針は、マグロとわさびを想起させるユニークなカラーリング。ピリッとワサビをきかせた裏ぶたにはEvisenのロゴモチーフである兜のアイコンと数量限定の証である001/700~700/700のシリアルナンバーが表記されています。
Seiko 5 Sports×EVISENのスペシャルムービー
4/16より EVISEN SKATEBOARDSが同店舗のためにデザインしたPOP UP STOREが期間限定でWith Harajukuでオープン。

©B2ENGINE

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株式会社ビーツーエンジン
Incorporated company B2ENGINE

代表取締役及川晃が松下電機産業の広告宣伝部門『ナショナル宣伝研究所』を経て独立1989年設立。
広告企画制作、商品企画、イベント企画制作、空間・店舗プロデュース、ウェブ企画デザイン制作、テレビ番組企画制作、デジタルコンテンツ開発など、その活動は多岐にわたる。斬新なアイデアと企画の実行力において、競合にも強くさまざまなクリエイティブを実践している。
過去の代表的な実績として、ロフトの新店舗オープン広告や年間プロモーション(7年間)、西友のCMを担当(5年間)、東芝のDynabookのウェブサイトの企画制作(7年間)、Pepsi cola社の数多いブランドの商品開発からCMなど(4年間)JVCのグローバルCMなどジャンルや業種に拘らず、広告企画制作を続けている。
TVコマーシャル制作は150本以上、ロンドン広告賞・IBA(アメリカ)・ACC(日本)、朝日広告賞、グッドデザイン賞、等受賞他多数。
独創的な企画力と経験に裏打ちされた表現力に定評がある。また近年、アジアに於ける広告企画プロデュースも手掛け、台湾・上海・北京・福州での活動も。
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株式会社B2ENGINE代表 及川 晃
1956年札幌生まれ。多摩美術大学インテリアプロダクト卒。

松下電気産業の広告企画宣伝部門である『ナショナル宣伝研究所(現クリエーターズマック)』在籍中に、SONYのCMやポスターなどを制作し解雇。止む無く独立を経て1989年株式会社 B2ENGINE設立。
広告企画、TV番組、商品企画、店舗プロデュース、イベント企画など、斬新なアイデアと企画を実践。全ての案件のコンセプトとディレクション全般を担当する。広告企画のみならず、新しい感性を持つ施設の企画、企業の新たなビジネスを提案している。パートナー企業の株価を上げることこそが理念としている。

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