株式会社ビーツーエンジン

BOATRACE AR

2018年

EVENT , PLANNING , PRODUCE

3月8日(木)〜3月26日(月)の期間、BOATRACE江戸川にて「ボートレース場のITスタジアムイベント」と題し、「IT」をキーワードとした全国のボートレース場の周辺30km商圏のお客様の掘り起しと来場促進を目的としたイベントが開催されました。
B2ENGINEでは、水の不思議な世界を表現する、最先端の拡張現実の技術の使用したBOATRACE AR体験ブースを企画しました。

あなたがモニターの前に立つと、あなたの足元は水面に。
コンテンツの種類は3種類で、2種類はボートと連動内容、1種類は大迫力のサメが出てくる内容を制作しました。
リアルタイムで自分の姿がモニターに映し出されるため、若い来場者の方はもちろん、ITとは関わりの少ないご年配の方にも興味を持って楽しんで頂けました。

来場者のほとんどがご年配の方ということもあり、能動的にではなく受動的に参加して頂ける企画作りにしたことが理由の一つです。
ITリテラシーの無い方にでもARは楽しんで頂けるという狙いがありました。

特にサメのコンテンツは大人気で、クオリティの高さに驚いて声を挙げている方もいました。

©B2ENGINE

ページの先頭へ戻る

株式会社ビーツーエンジン
Incorporated company B2ENGINE

代表取締役及川晃が松下電機産業の広告宣伝部門『ナショナル宣伝研究所』を経て独立1989年設立。
広告企画制作、商品企画、イベント企画制作、空間・店舗プロデュース、ウェブ企画デザイン制作、テレビ番組企画制作、デジタルコンテンツ開発など、その活動は多岐にわたる。斬新なアイデアと企画の実行力において、競合にも強くさまざまなクリエイティブを実践している。
過去の代表的な実績として、ロフトの新店舗オープン広告や年間プロモーション(7年間)、西友のCMを担当(5年間)、東芝のDynabookのウェブサイトの企画制作(7年間)、Pepsi cola社の数多いブランドの商品開発からCMなど(4年間)JVCのグローバルCMなどジャンルや業種に拘らず、広告企画制作を続けている。
TVコマーシャル制作は150本以上、ロンドン広告賞・IBA(アメリカ)・ACC(日本)、朝日広告賞、グッドデザイン賞、等受賞他多数。
独創的な企画力と経験に裏打ちされた表現力に定評がある。また近年、アジアに於ける広告企画プロデュースも手掛け、台湾・上海・北京・福州での活動も。
h
株式会社B2ENGINE代表 及川 晃
1956年札幌生まれ。多摩美術大学インテリアプロダクト卒。

松下電気産業の広告企画宣伝部門である『ナショナル宣伝研究所(現クリエーターズマック)』在籍中に、SONYのCMやポスターなどを制作し解雇。止む無く独立を経て1989年株式会社 B2ENGINE設立。
広告企画、TV番組、商品企画、店舗プロデュース、イベント企画など、斬新なアイデアと企画を実践。全ての案件のコンセプトとディレクション全般を担当する。広告企画のみならず、新しい感性を持つ施設の企画、企業の新たなビジネスを提案している。パートナー企業の株価を上げることこそが理念としている。

株式会社ビーツーエンジン